児童発達支援・放課後等デイサービスを支援する『コノベル』システムが累計700施設の療育現場のICT化を実現!
VISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、当社が開発・提供をする児童発達支援・放課後等デイサービス向けクラウドサービス「コノベル」が、2024年11月21日(木)に累計700施設に導入頂いたことをお知らせいたします。
児童発達支援・放課後等デイサービスは、社会全体で子どもたちへの療育の必要性が認められ、施設数が増加。現在、療育施設は全国で約30,000施設を突破しました。
参考: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/toukei/index.html (厚生労働省:統計情報)
ところが、ニーズの増加に伴って現場で働く職員の事務作業は拡大・煩雑化を極め、子どもたちへの質の高い支援の提供や、家族支援を含めた保護者とのコミュニケーションの時間確保が困難であるのが現状です。
コノベルは、そういった課題と向き合い、職員の事務負担の省力化と施設と保護者との連絡手段のデジタル化に寄与するため、日々アップデートを行いながら「子どもを真ん中に関わる人全てを笑顔に」をコンセプトに、児童発達支援・放課後等デイサービスに携わる全ての人に笑顔が溢れる社会の実現を目指しています。
「コノベル」が療育施設に提供する3つの価値
コノベルは、療育に関わるすべての人が安心して業務改善を始められるよう、3つの価値を提供いたします。
【1】児発・放デイに特化したサービス
児発・放デイに特化したサービスで、「煩雑かつ不定期な利用予定の調整」や「発達障がいに必要な療育の記録」といった独自の業務に柔軟に対応可能です。
【2】直感的で分かりやすい画面デザイン
パソコンなどのデジタル媒体に苦手意識のある職員・保護者でも使いやすくするため、直感的でわかりやすいUI/UXを採用。
【3】すべての人の笑顔を実現するため無償提供
「子どもを真ん中に関わる人全てに笑顔とゆとりを」をコンセプトに、1日でも早く障がい児童福祉に関わる方の負担軽減を支援するべく、無償で利用できる【スマイルプラン】を提供。
第18回キッズデザイン賞「奨励賞/キッズデザイン協議会会長賞」を受賞!
2024年9月18日(水)、当社が開発・提供をする児童発達支援・放課後等デイサービス向けクラウドサービス「コノベル」が、第18回キッズデザイン賞 【奨励賞 キッズデザイン協議会会長賞】を受賞いたしました。
▼詳細はコチラ!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000042253.html
お問い合わせ先
本件に関するお問い合わせは、下記までお願い申し上げます。
TEL:050-2018-6558 (平日10:00-18:00)
MAIL:conobell@vish.co.jp